GBPUSDのエントリーを見送った理由

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お久し振りです。

前回の投稿から1か月以上経ってしまいました💦
申し訳ありません🙇

今回は8月24日にGBPUSDのショートエントリーを見送った理由を解説します。
まずは下のチャートで赤の縦線が入っている日が24日になります。

ショートエントリーしていたら勝てていた日になりますね。

エントリーして利益をあげられて方も多いかもしれません。でも私は見送りました。
なぜなのか…。

それは朝の時点でエントリーしないと決めていたから。
ではなぜエントリーしないと決めたのか。

➀前日下の100MAに当たってピンバーになって戻っている
➁そもそもボラティリティが小さい(これ大きい)
➂このような場面は見送るルールを徹底している

これが理由です。

ここで間違えてほしくないのはエントリーしてはいけないということではないです。

➂のあくまで自分のルールとているから見送ったわけです。

私はボラティリティが低い場面で方向性がはっきりしない場所では見送っています。
方向性がはっきりしてからエントリーを考えるスタイルです。

そう、これはあくまでトレーダー個人のスタイル(性格)によるのです。

あの場面でエントリーするということは、それ以前のタイミングでもエントリーしていなくてはなりません。負けがありながら最後に回収するトレードスタイルになるはずです。

私の性格的にメンタルの消耗は出来るだけしたくはないのでこのスタイルになっています。

トレードってほんとうに性格がでますよね(^^)/

皆さんも自分の性格から考えてトレードスタイルの構築をされてはいかがでしょうか。