ルーティーン & 会社員のトレードスタイル

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今回は私の日々のトレードに関するルーティーンについてお話をします。

会社員の方に参考になれば嬉しいです。

まず、大前提ですが私のメイン手法の執行足は1時間足です。そして、2つ目の手法はスキャルピングになるので、1分足になります。

トレードのルーティンをお伝えします。

➀朝7時に各通貨ペアの日足をチェックして、本日陽線になりやすいのか、陰線になりやすいのか、もしくは判断しきれないのかを考えます。

➁日足の分析で本日狙う通貨を決めたら、その通貨のみ1時間のタイミングで携帯を使ってチャートチェックを行います。

➂エントリーできるタイミングがあればトレードし、エントリー後も1時間ごとにチャートをチェックしてEXITすべきなのか、トレールすべきなのかを考えます。

メイン手法のこのように行っているので、チャートチェックは1時間に1回、2,3分あれば出来ます。

④次に2つ目の手法であるスキャルピングですが、こちらは21時から0時の間でトレードしています。瞬発力がいるのでパソコンに張り付いて行う必要があります。
トレード時間は数分~どれだけ長くても1時間以内に終わります。(ほとんどは1分~15分)

このように、会社員の方がトレードをするには仕事中チャートチェックができるなら、1時間足での手法を取り入れるのは有りかなと思います。
それが難しいようなら、2つ目の手法であるスキャルピングを21時から0時の間で行う。これが資金効率も考えた会社員の方に適したやり方かなと思います。


1時間足は無理。スキャルピングもパソコンに張り付いてまでは無理。という方には4時間足、もしくは日足でトレードする方法になるかと思います。これだとトレード回数が減るので資金効率は下がりますが、ゆったりとしたトレードが出来るので合っていると思われる方は一度検討してみてはいかがでしょうか。