含み損を耐えた理由

Gou Ken トレード解説

こんにちは。

昨日は1トレード行いました。夜にドル円のショートエントリーをしました。
ロットも少し高めにしてエントリーしました。
夜の時点でドル円のショートとユーロドルのロングがもしかしたら狙えるかもと思って監視していました。特にドル円ですね。

理由は…。

➀日足が21MAを抜けて昨日一度戻ろうと試したが結局21MAがレジスタンスになって落ちてきた。

➁4時間足もツツミ足陰線確定していてボラも大きくなっている。


➂1時間足の形状が良くなった(大きめに戻して再度下落して、軽く戻して、21MAから再度落ちてきたこの形状です。1回目は戻りが大きすぎなので待って、しっかり良いポイントで入れました)

エントリーのポイントはこんなとこですが、エントリー後すぐに陽線で大きく戻されました。
ここを耐えた理由がポイントかなと思っています。

理由は…。

➀エントリー前から戻されるシナリオも考えていた。
(142.100は固いかもと思っていた。しかし最後はどこかで抜けると思っていた)

➁1時間が包み足でなくまだ高値切り下げている。

➂1時間足では大きい波形で見るとセカンドタッチ
(ここか、この次で落ちると考えていた)

つまり、下落の根拠がまだ崩れていなかったということです。まだ下目線だったので耐えらました。
このようにエントリー前にしっかりシナリオを考えておけば慌てることはありません。

大きく落ちてからはTPをセットして放置してました。
TPは141.300です。朝起きたら利確されていました。

常に根拠を持ったトレードを心掛けましょう!