こんいちは。
昨日はポンドドルとゴールドのロングエントリーをしました。
今回はポンドドルのエントリーとエグジットの理由を解説します。
まず、トレードの大前提をして手法があり、基本ルールをしっかりマスターしていること。
そして、エントリーするにもEXITするにも基本ルールにプラスしてどれだけの根拠があるのかが非常に大切だと考えています。
それでは、下のチャートを見て下さい。
（１時間足の相関）
一枚目の画像はEXITしたあとのものになります。右のチャートに赤の水平線が引いてありますが、そこがEXITしたレートになります。
エグジットした数分後の各通貨の１時間足のチャートが下の画像になります。
まずはエントリーした根拠ですが…。
➀朝の分析で日足の相関、テクニカル的にもロングで狙ていた（私の手法では）
➁４時間足が陽線のツツミ足で確定した。
➂４時間足の上昇は前回、紫のMAで反発して上がっている。今回も反発している。
不安材料としてはエントリーが２２時という時間。そして、１時間足が新値５本連続陽線で上昇してきた点です。上位足では上昇目線ですが、１時間足では一旦押してから上昇するイメージもあり、２２時からエントリーするには時間が掛かる可能性も考えていました。
続いてEXIT根拠です。
➀基本デイトレなので、０時でEXITのマイルールがある（必ずではないが）
➁ドル円が下がってきて、下の紫MAにタッチしようとしていた。
➂ポンド円が日足の２００MAにタッチした。
④単純に眠かった
ブレイクイーブンにして寝ることも考えましたが、１位時間足はまだ押しが入っていない状況であったので、刈られてしまうリスクを避ける為にEXITしました。
リスクリワードが良いトレードではなかったですが、手法のルール以外の根拠がそれなりに強いと感じていたので特に問題はないかと思います。
大きく獲りに行きやすいのは、日本時間～欧州時間の前半でエントリーできた時ですね。
ではまた！
